定例会報告

2020年度定例会報告

9月定例会

日時:令和2年9月15日(火)

場所:大阪凌霜クラブ本館ホール

講師:中川 秀昭氏(「姫路城を守る会」前理事長)S46年3月経営学部卒

演題:「世界遺産姫路城の魅力」

今月は中川秀昭氏に講演をお願いしました。昭和46年3月経営学部卒業です。定例会のまとめを書いている瀬野と同学年、同学部です。
はじめに姫路城の改修が頭に浮かびました。そう白鷺城、優美な姿が瞼に浮かびました。多くの人に聞いてみると、みんな2、3年前と思っていました。誰も眩うばかりの白鷺のイメージがあるのか、つい最近と思っていましたが、平成27年(2015年)のこと。もう5年も経過しています。

講師のお持ち頂いた資料の復元図(「姫路城内郭内復元鳥瞰図」、鳥瞰復元図の範囲(内曲輪)は、約23haと言われています。)は、18世紀の初め、元禄~宝暦年間の復元図を見ると、甲子園球場の約6倍になります。見上げる大天守は、高さ約100メートル。(天守台高さ14.8m、大天守高さ31.5m、姫山高さ45.6m、合わせて海抜91.9mです。) 将に羽ばたく白鷺です。

①現存する城郭建築の最高傑作…築城は古く1346年とも1555年とも言われる。関ヶ原の戦いの後、築城ラッシュが始まる。姫路城も、城主池田輝が慶長6年(1601年)から慶長14年(1609年)に掛けて大改修した。

②城とはもともと戦うための砦。左巻きらせん縄張り、巨大迷路で敵の目を欺く、幾重にも複雑な防御と攻撃の仕掛け。鉄砲を撃つための狭間。石垣を登る敵をめがける石落とし。美しさの中に戦うための叡智ず秘められている。

③戊辰戦争、明治の廃城令、太平洋戦争のB29姫路市内の爆撃などの危機を乗り越え数百年の歳月を耐え抜き、姫路城は美しい雄姿を今に止めている。その陰にはこの城を後世に残そうと江戸時代から明治・大正・昭和・平成と絶え間なく続けられた先人たちの保存継承へとたゆまぬ努力があった。

姫路城の魅力をたっぷり語って頂きました。
姫路駅に佇み北を眺めるとお城が見える。仕事で姫路市に行ったこともあるが、お城は見ず仕舞。講師のお話も聞き、ゆっくりとお城をめぐりたい気持ちになりました。                  

(文責:瀬野鋼太郎・S46年経営学部卒)

出席者合計24名
(Zoom参加3名)

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